第五回 春山の会 盛会にて終了いたしました。

第五回　春山の会のご報告です。
実は第一回をのぞき、毎回天気の悪いこの会。今回は奇跡的な快晴に恵まれました。
ご参加くださいました皆様、本当にありがとうございました。
楽しかった、美味しかったとお声をいただき大変嬉しく思います。
美味しいお料理、素晴らしいステージ、華やかなお着物姿や楽しい笑い声やダンスなど
盛り上げてくださるお客様達、全部が重なってこの会が出来上がるんだなとしみじみ思います。

今回のシェフ有楽町アピシウスの副料理長 林智之さんは一年前から
あれこれ構想を練り試作を重ね今回に望んでくれました。
彼は老舗フレンチのシェフですが今回は日本酒の要素を取り込み、
いつもとは違ったお料理に挑戦いただきました。苦しい一年だったかと思いますが
何か糧になるものがあったならば嬉しく思います。おつかれさまでした。

展示を全撤去して、50近くのテーブル席をセット。

シェフ自慢のホワイトアスパラ。仕上げはオランデーズソースにて。

パテサンド、テリーヌ、冷製牛タン、ピクルスサラダ、猪と春野菜のお椀　香茸のかおりで、
相模灘の清酒で酒蒸したアサリと青海苔のジュレ キャビアのせ、
キングサーモンのムース、桜ポーク。

スペシャルサービスメニュー、鯛のたい焼き。鯛のあら煮、筍、ごぼう、お餅などで作られた
餡が入っています。

音楽に踊りと、楽しいひととき。

アスパラに合わせて作った大皿3枚の中の
クラロと、とりあえず遊びでパープルウッド。家庭内で大いに揉めたお皿です。笑。

また、この会に毎年多大なるご協賛いただいております「きもの青木さま」「清廣園緑化さま」、
また今回お酒のご提供をいただきました「久保田酒造さま」本当にありがとうございます。

最後に、志の高い友人達と一緒にこの会を開催出来る事、嬉しく思います。
シェフの皆さん、スタッフ、友人、そして何から何まで、きもの青木店長 ぢゅかさん、
ありがとう〜〜〜！また、来年は少し新たな風を吹き入れてみようと思っていますので
ご期待ください。さて、一年なんかあっと言う間です。来年に向け、goです！

長々とご報告でした。

ひがしかわ