昨日、前から噂の
スタジオムンバイ展を見に、ギャラリー間へ。
最終日とあってギャラリーは超満員。
僕なりの解釈だが、建築事務所と施工会社が一体となった集団のスタジオムンバイ。
設計と現場が非常に近い。
近い故に原寸のモデルなどでの検証が密に出来ていて、設計と職人との活気有る関係が目に浮かぶ。
ひょっとしたら、昔の日本の物づくりもこういった時期があったのかも。
しかし、インドの左官さん良い仕事します。
おおらかな仕事をするのかと最初は、偏見気味でしたが、なんのなんの、素晴らしい!
職人もさることながら、設計のビジョイ・ジェインさん、シャキッとした素敵な建物を設計されてます。インドのイメージが180度変わりました。
しかし、鉋の台に黒檀とは。
ふじさき